食品ロス問題の第一人者を迎えて
日本における食品ロス問題の第一人者・井出留美氏をお招きし、先進的なフードバンクの役割と可能性を学びました。

平成23年(2011年)に開催された研修会において、日本における食品ロス問題・フードバンク活動のオピニオンリーダーである井出留美氏(現・株式会社office 3.11代表、食品ロスジャーナリスト)を講師にお招きし、特別講演「大企業からNPOへ」を開催いたしました。

1. 特別講演の様子

大企業での広報経験を経て、食品ロス削減と社会貢献の最前線へ身を投じた井出氏の情熱的な講演に、参加者は熱心に聴き入りました。

2. パネルディスカッション「北陸におけるフードバンクの可能性」

講演に続き、北陸各地で食のセーフティネットや地域福祉を担うリーダーたちによるパネルディスカッションが開催されました。

パネリストとして、フードバンクとやま代表・川口明美氏、特定非営利活動法人まいど家理事長・高畑博行氏、フードバンクいしかわ代表・任田美智代氏、そしてセカンドハーベスト・ジャパン広報室長の井出留美氏が登壇。地域での食品循環や連携体制について熱い議論が交わされました。

コーディネーターは、フードバンクとやま副代表の新村聡氏が務め、行政・企業・NPOの協働による具体的な課題解決策を掘り下げました。

3. 会場全景

先駆的な知見を富山の活動へ
井出氏よりいただいた「食品を安全に管理し、尊厳を持ってお届けする」という教えは、現在のフードバンクとやまの活動ガイドラインにも深く息づいています。